ゆずたんのAP対策日記

応用情報技術者試験の勉強をブログに残します

Day #2-2 プロジェクトステークホルダマネジメント

※注意:個人で勉強した内容を記事として書き起こしています。内容が必ずしも正しいという保証はありません。もし間違いを見つけられましたら、コメントなどでお知らせいただけると嬉しいです。

ステークホルダ とは

ステークホルダは 利害関係者 のことです。プロジェクトに影響 (利害) を与えるか、プロジェクトによって影響 (利害) が生じる個人や組織です。

具体的には、顧客、スポンサー、プロジェクトチームのメンバ、メンバが所属する組織、商品の納入を行う業者などがステークホルダになります。

プロジェクトステークホルダマネジメント とは

プロジェクトステークホルダマネジメントでは、ステークホルダを明確にすることが目的とされます。

ステークホルダエンゲージメントマネジメントと呼ばれるプロセスでは、ステークホルダの関係や関係度を調整し、適切なものとしていきます。

また、ステークホルダを適切に管理するため、 ステークホルダ登録簿 を作成し、利害や環境などの評価情報をまとめて管理します。